東急田園都市線「たまプラーザ」駅からバスに乗って約10分のところにある、「パンステージ プロローグ(PAIN STAGE prologue)」に行ってきた。
パンステージ プロローグ(PAIN STAGE prologue)

カラフルでキュートな店舗で、アクセントカラーの黄色が青空に映える。早速店内に入ってみる。




シャンピニオンとはフランス語でキノコ(マッシュルーム)のこと。キノコっぽい形をしているパンなのでこう呼ばれている。頭に「コンソメ」と付いているのはコンソメ味だから。











この日は、
・クロワッサン(195円)
・五種の豆ぱん(165円)
・コンソメ・シャンピニオン(200円)
の三品を購入した(外税)。
クロワッサンは、最後の1個を私が購入して見事売り切れとなった。
実食





結構焦がしてしまった。半分はレタスとローストチキンをはさんでサンドイッチにして食べた。
パンステージ プロローグのクロワッサンは、どちらかという甘さよりも塩味に寄っているので、ローストチキンがよく合う。濃厚なバターと抑えの効いた塩味が特徴的で、表面はサクサク、中はフワフワ。バターの存在感が強く、食べ始めは適度な塩味を感じるが、噛めば噛むほど甘さが口の中に拡がっていく。小ぶりなサイズもちょうど良い。奥行きがあり、技術の高さを感じさせる逸品だった。


クロワッサンと一緒に購入したコンソメ・シャンピニオンも、とてもうまかった。 コショウとコンソメ味が見事に調和している。

後日、おやつとして五種の豆ぱんを食べた。甘くてもちもちしていて、おいしかった。五種の豆が何だったのかは不明。あずきと黒豆と緑っぽい豆(?)が入っていた気がする。
詳細情報
店名 | パンステージ プロローグ |
品名 | クロワッサン(プレーン) |
個人的満足度 | 97点(100点満点中) |
ひとこと感想 | 濃厚バターとあっさり塩味 |
価格 | 195円(税抜き) |
場所 | 東急田園都市線「たまプラーザ駅」バス10分 |
道順



東急バス[た41][た51][た71][新25][柿01]のいずれかに乗り、「保木入口」で降りる。



バスを降りて道路をそのまま1分くらい歩くと、右手に店が見えてくる。

店までの途中には野菜直売所もある。あいにくこの日は月曜で休みだった。
パンステージ プロローグは駅から遠いので、気軽に訪問するのは難しそう。たまプラーザ駅前にも店舗(パサージュ)があるので、時間がない人はそちらを利用してみても良いかもしれない。