東京駅のヴィロン(VIRON) 丸の内店を訪問した。

なんともオシャレな外観。


店内もラグジュアリーな雰囲気。テンション上がる。



こちらのお店は、店員さんに希望のパンを伝えて取ってもらうスタイル。クロワッサンを一つ頼んだ(340円:税抜き)。

店を訪れたのは午前10時半ごろ。イートインスペースはまだ開いていなかった。

開店直後だったためか、さほど混雑はしていなかった。昼は周辺のオフィスワーカー達で賑わいそう。
実食




塩味・甘さのバランスがとても良い。豊かなバターの香りが食欲をそそる見事な逸品だ。しかし、これはトースト前に一口だけ食べた時の感想。悲劇はその後、訪れた。
トースト失敗
トーストのやり方をしくじった。昨夜、「クロワッサン 美味しい食べ方」などでキーワード検索していたら、
「クロワッサンにアルミホイルを巻き、余熱で3〜4分焼きます。その後1〜2分放置します。すると、焦げすぎず中身がしっとりとした、とても美味しいクロワッサンを食べられます!」
みたいな解説を見かけた気がした。これは!と思い試してみた。しかし、ぜんぜん火が通っていなかった。しかも、しっとりどころかフニャフニャにしぼんでしまった…。こんな悲しいことがあってよいのだろうか。サクサクおよびモチモチは無と帰した。
正しいトースト法
その後、解説サイトを見直してみたら、私のやり方が間違っていたようだ。正しくは、
- 余熱で焼く際はアルミを巻かない(アルミは直熱で焦がさないため)
1. 空のオーブントースターを5分予熱。
2. クロワッサンを入れ、5分放置。
3. クロワッサンを取り出し、人肌に冷めるまで待つ。
上記が正解のよう。うーん、次は普通に焼こう。
詳細情報
店名 | ヴィロン(VIRON)丸の内店 |
品名 | クロワッサン |
個人的満足度 | -点(100点満点中) |
ひとこと感想 | トースト失敗により測定不能 |
価格 | 340円(税抜き) |
場所 | JR線「東京駅」丸の内南口 徒歩2分 |